長年、希望していた髭脱毛の第1回目を今日行った。 
 
なぜ、踏ん切りがついたかというと顎髭に白い毛が混じるようになり、どこかで白い毛にはレーザーが効かないので早めの脱毛が良いとの記事を読んだことを思い出したからだ。 
年越しを明日に控え無理を言って、今日のカウンセリング、施術第1回目の予約を入れてもらった。 
自動ドアを入るとそこから男と女はわかれるようだ。 
先に進むと未来空間のような白い内装の待合室に通され、問診票を書いたのち、医師のカウンセリングとなる。 
 
クールでもの静な院長先生の顔を眺めると、脱毛したのか、もともと薄いのか髭がなくつるつるだった。 
説明で気になったのは、レーザーによりもともと効き目の薄い、細い毛が逆に濃くなるという副反応のような症状もあること、ほくろにあたると黒いからほくろが焼けてしまうということ。 
実際にほくろに当てますかと判断を求められることがあるので、ややこまったが、毛が残るのも嫌なので当ててもらうこととした。 
 
そのあと、コンシェルジュに変わり、利用の仕方、支払いについて説明を受ける。 
表面麻酔等を使うかとの判断を求められるが、その際コンシェルジュから、焼けた針で連射的につつかれるような痛みであること、拷問のような面もあるとの説明をお聞きし、迷わずお願いする。 
このやり取りはユーモアも十分に含まれ、気軽に相談できる関係がすぐに築けるような担当者の女性により、安心して治療に向かえる状況ができたことを付け加えたい。 
 
ここで気になったのは、男性看護師が少ないため、自分のスケジュールを優先すると女性看護師になることがあるということ。 
これは、気になっていたデリケートゾーンの施術がだいぶ恥ずかしいこととなる可能性がある。 
きっと本場の韓国アカスリを超えるものとイメージされる。 
 
施術室に通されたあと、看護師さんより麻酔のクリームをつけてもらい、ラップで保護され40分ほど効くのをまつ。 
ラップをはがすと、それでもまだサロンパスでも貼ってあるようなべったり、ピリピリ感がある。 
まずは空打ちの音を聞いたのち、のどもと、左右の頬とレーザーを当てていく。 
輪ゴムで撃たれた感じとのレポートを見たが、確かにそんな感じ。毛が太いところほど痛みがあり、頬のあたりは痛みより、冷たさを感じる程度。 
 
顎、口の周り、そして鼻の下と痛みの階段を上がるやり方だなと思っていると、お疲れさまでしたと言われ、終わったことを知る。 
 
化膿止めのステロイド軟こうを塗ってもらい、次回は2か月後と言われ、笑顔に見送られ帰宅する。 
 
施術を受けたのが12時で、今は20時。 
赤みもなく、口髭のあたりがやや転んで擦りむいたような痛みが残っているが、まったく想像より痛みを感じることなく行けそうである。 
5回でどれくらいの効果があるか楽しみである。 
 
 
 
 

IJさんが挑戦中！

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メンズリゼクリニックより 
 
この度は数あるクリニックの中から当院での脱毛をお選びいただきましてありがとうございます！
IJさんにご満足いただけるようスタッフ一同、精一杯サポートさせていただきます(^^)

今回はヒゲ脱毛1回目のご照射お疲れ様でした！ 
痛みの感じやすい部位ではございますが、想像よりも軽い痛みだったとのことで安心いたしました。 
次回以降も麻酔をご使用いただければと思いますが、それでも照射中に強い痛みを感じた際にはスタッフにぜひお声がけくださいm(_ _)m 
 
また、デリケートゾーンをご検討されていたとのことですが、デリケートゾーン（ビキニライン・男性器・肛門周り）に関しましては必ず男性スタッフが照射させていただいておりますのでご安心ください。 

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何か気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。 
 
それでは次回も、IJさんのご来院をスタッフ一同お待ちしております！  
 
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