今回はVライン・下半身の2回目を施術していただきました。 
前回が2月半ばでしたので、約4ヶ月半ぶりとなります。 
 
初回に施術を受けてから赤みは1週間かもう少しほど続き、太ももに毛嚢炎らしきものもいくつかできました。 
毛嚢炎に関しては出されている軟膏を塗り続け、2,3週間ほどで目立たなくなったと記憶しています。 
今回施術を受ける前に看護師の方がチェックしていましたが、（毛嚢炎が出来た太ももの箇所は）きれいな状態だと言われたので、特にトラブルもなく治まったのだと思います。 
 
脱毛の効果は、最初の2ヶ月くらいは毛が生えてきても、明らかに毛の量が減ったと実感できました（感覚的に約2割減、他部位ではそこまで減ったと感じることはありませんでした）。 
ですが、そこからしばらく経つとどんどん生えてきて、3ヶ月過ぎから4ヶ月後にはすっかり元通りといった感じです。 
 
今までの他部位の経験から、1回目ではそう変わらないと思っていたので、元通りになっても落胆することもありませんでした。 
ですが、毛の生えるスピードが遅かったのはやはり下半身は毛が濃いからレーザーがよく反応したのかなと思ったりもしました。 
 
痛みは、前回も記したかもしれませんがVライン以外は針に刺されるような痛みが瞬間的に起こります。 
Vラインは瞬間的ではなくじわっと痛みます。どちらも結構な痛さです。 
 
今回の施術を受ける前に剃毛をしましたが、まずバリカンであらかた毛を無くして、ドラッグストアで売ってるようなI字カミソリとT字カミソリで仕上げをしました。 
この時、I字とT字で脛と太ももにカミソリ負けをかなり起こしてしまいました。 
特に太ももの表面全体が施術を受ける前からかなり赤くなっていました。 
その状態で施術を受けましたが、前回こんなに痛かったかなと思うほどの痛みを感じました。 
声が上げるほどではありませんでしたが、結構耐えました。 
施術後に訊くと、やはりカミソリ負けのような傷のところに照射すると余計痛みが増すそうです。 
前処理を行うときは、なるべく肌に負担をかけないように行ったほうが良さそうです。 
どこの部位にも言えることですが。 
 
今の太ももはカミソリ負けの赤み+レーザーの赤みで真っ赤なので、いつも以上に化粧水・クリーム・処方された軟膏のケアで肌をいたわっています。 
早く治まるといいのですが。 
 
【写真】 
1枚目は右太もも、レーザーの赤みというよりはカミソリ負けの赤みのほうが強いです 
2枚目は右すね、太ももよりは赤みはあまり目立ちません 
どちらも施術2日後です 
 
 
　
 

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今回は下半身、ビキニライン2回目のご照射お疲れ様でした！ 
 
赤みが出ているとのことですが、その後いかがでしょうか。 
剃毛後のお肌は刺激を受けやすく、肌トラブルを誘発しやすい状態となっております。 
お肌の保湿をすることで肌トラブルを軽減することができますので、お肌のケアにお気を使っていただけますと幸いです。 

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それでは次回も、AALさんのご来院をスタッフ一同お待ちしております！ 
 
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