肛門周り（尻毛、ケツ毛）脱毛

最も注意しないといけないのは、刃で肌を傷つけ、傷口から細菌が入り炎症を起こしてしまうことです。直接目で確認しながら処理ができないため、肌を傷つけてしまうリスクが非常に高いです。

また、毛は剃ってもすぐに生えてきてしまうので、短期間で何度も処理が必要になります。カミソリは手軽に処理をすることが出来ますが、デメリットが多い方法です。

肛門周りの毛（ケツ毛）を処理する場合、鏡を使って確認しながらしないといけませんため、確実に毛を抜いていくのは容易ではありません。毛を抜く際、誤って皮膚ごと毛を抜き、痛みが出てしまうことがあります。

また、根本から毛を抜くため、毛穴が開き細菌が毛穴に入り炎症を起こす危険があります。

カミソリよりも生えてくるペースは遅い分、処理する手間が非常にかかります。

肛門周り（ケツ毛）は直接目で確認できないため、ワックスを塗る際に失敗する場合があるため注意が必要です。

単純に毛を引っ張って抜いているので強い痛みが生じます。また、毛が埋没したり、毛穴が開き炎症を起こす可能性もあります。

肛門周り（ケツ毛）は粘膜があり、クリームの強い刺激で皮膚に影響を起こす可能性があるので危険です。

使用によりひどい肌荒れを起こし、皮膚科にかかった場合、身体的には金銭的にもデメリットしかありません。

粘膜部分は使用不可のため、肛門周り（ケツ毛）を照射することはできません。肛門周りは肌の色も濃く火傷の可能性が高いため絶対に使用しないようにしましょう。

使用して肌トラブルが起きた場合は、メーカー保証はなく、すべて自己責任です。